『父の遺産』の1000万円を狙う”夫と義家族”…→夫「1000万円くらいあげてもいいだろ?」⇒その後の【まさかの事実】が判明し絶句…!
皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「父から相続した遺産を狙う義家族」を紹介します!
イラスト:モナ・リザの戯言『父から相続した遺産を狙う義家族』父が亡くなり、1000万円の遺産を相続した主人公。「困ったときに使いなさい」という父の遺言通り、困ったときまでとっておくことにしました。それから数年後、義姉が浮気をして離婚します。そして慰謝料を1000万円請求されたと言い、主人公の1000万円を貸してほしいと夫が頼んできました。しかし主人公が拒否していると、義家族は「家族の一員としての自覚が足りない!」と激怒。夫も義家族の味方で「1000万円くらいあげてもいいだろ?」と言い出し…。父の遺産を奪われる!?
しかし遺産を狙う夫は離婚に同意してくれず、主人公は困り果ててしまいます。そんなとき義姉の夫から連絡がきて、請求した慰謝料は200万円だったことが判明。残りの800万円を義家族が騙しとろうとしていたことに気づき、主人公はゾッとしました。そして詐欺行為をしている証拠を弁護士に提出し、離婚に同意させたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)