夫『姉の慰謝料を肩代わりして欲しい』妻『1000万円も！？』⇒その後【まさかの事態】で離婚を決意！？

皆さんは、義家族関係で悩んだことはありますか？ 今回は「義家族に遺産を狙われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言父から1000万円を相続父が亡くなり、1000万円の遺産を相続した主人公。主人公は父の「困ったときに使いなさい」という言葉を守り、大切に遺産を保管しますが…。数年後、義姉が浮気をしたため慰謝料として1000万円が必要となったことで…。「姉の慰謝料を肩代わりしてほしい」と夫が主人公に言ってきたのです。「1000万円も！？」と驚く主人公。義姉の浮気のために、父の遺産を使うことはできないと考える主人公は拒否します。

出典：モナ・リザの戯言すると義家族が押しかけてきて、主人公を責め立ててきたのです。義家族から「家族の一員としての自覚が足りない」とまで言われる始末。都合のいいときだけ「家族」呼ばわりしてくる義家族にいら立ちが止まらない主人公。身勝手な夫と義家族に見切りをつけ、離婚を決意するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか？離婚して縁を切る大切な遺産を、身勝手な義姉の浮気の慰謝料として使われるなんて絶対に納得できないので…。離婚して、義家族たちと二度と連絡をとらないようにします。（50代／女性）家を出る覚悟をする義家族から責められると、精神的にもまいってしまうと思います。自分のことや遺産を守るために、家族との縁を切って家を出る覚悟をします。（20代／女性）今回は遺産を狙われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。（lamire編集部）