冷感を求めて『ハッカ油風呂』に入浴した結果…⇒数分後、体からの”SOSのサイン”で絶体絶命に!!
皆さんは、どんな方法で夏の暑さを乗り切りますか?今回は「ハッカ油で大変な目に遭った話」を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!寒さに震えて…エアコンのない部屋で、夏の暑さに苦しんでいた大学生の主人公。ある日、友人から体感温度を下げてくれるというハッカ油をもらいました。主人公は家に帰ると、全身を涼しくするため湯船に大量のハッカ油を入れることに。熱いのに涼しさを感じるお湯に浸かり、感動していました。しかし涼しく感じていたのはほんの数分で、すぐに寒さに震え出した主人公。慌てて風呂を出て毛布にくるまりますが、毛布の繊維に触れると全身に痛みが走り…。SOSのサイン
そして自分の行動を後悔しながら、気を失うように眠ってしまいます。翌日、主人公は友人の来訪で目を覚ましました。昨日の寒さや痛みが嘘のように消えていて、主人公は一安心したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)