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ラーメン屋で…”自分の髪の毛”を入れた客「髪の毛が入ってました!」店員「すみません…!!」⇒この後『まさかの事態』に発展!?

lamire(ラミレ)
ラーメン屋で…”自分の髪の毛”を入れた客「髪の毛が入ってました!」店員「すみません…!!」⇒この後『まさかの事態』に発展!?


皆さんは思わず嘘をついた経験はありますか? 今回は「ラーメン屋にクレームを入れた結果」を紹介します。※この物語はフィクションです。

イラスト:進撃のミカ父と2人暮らし母を亡くし、父と2人で暮らしていた主人公。父と仲が悪かった主人公は、家にほとんど居つかず遊び惚けていました。そんなある日、突然父が他界してしまいます。就職活動が上手くいかず、遺産を使い果たしてしまった主人公は路頭に迷うことに。それから10年後、空腹に耐え切れず偶然通りかかったラーメン屋に入店した主人公。しかしお金を持っていなかった主人公は、一か八かの手段に出て…。
髪の毛が入っていたとクレーム
ラーメン屋で…”自分の髪の毛”を入れた客「髪の毛が入ってました!」店員「すみません…!!」⇒この後『まさかの事態』に発展!?
出典:進撃のミカなんと主人公は、自分の髪の毛をラーメンに入れ「髪の毛が入ってました!」とクレームを入れたのです。すると店主は主人公に謝罪し「お代も結構」と言ってラーメンを作り直してくれました。一安心してラーメンを食べた主人公は、幼いころに父と食べた思い出のラーメンだと気づきます。そして「嘘で誰かを傷つけるようなことはするな」と父と約束を交わしていたことを思い出し…。自分の行いを後悔した主人公は、店主に謝罪し、お代の分は働いて返したいと伝えました。その後、お代分をきっちり働いて返した主人公は、そのままラーメン屋で働かせてもらえることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
(lamire編集部)

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