両親が他界…親戚に”遺産”を奪われた。貧乏姉妹「なにこれ?」→ある日『まさかの贈り物』で人生が好転!?
皆さんはご近所さんとの仲はいいですか? 今回は「隣人」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ苦しい生活両親が他界し、小学生の妹と2人で暮らすことになった高校生の主人公。亡くなった両親は2人に財産を残してくれていました。ところがそのお金は叔母夫婦に「財産管理」という名目で取り上げられてしまったのです。夕飯の材料さえろくに買えず、主人公のバイト先であるコンビニの廃棄弁当で生活する姉妹。叔母夫婦のひどい仕打ちに、主人公は人間不信に陥っていました。そんなある日、玄関のドアノブに袋がかかっており「なにこれ?」と驚く主人公。
そこには隣人からのお裾分けのパエリアが入っていたのです。翌日、おいしい料理に感激した主人公は隣人宅にお礼を言いにいきました。隣人も大変だった
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)