高級寿司屋で…20人分を奢らせた女「ご馳走様ー(笑)」⇒その後、家に届いた『1枚の紙』が原因で人生転落…
皆さんは、思わぬトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「高級寿司店で起こった衝撃のエピソード」とその感想を紹介します。
女の子からのお誘いある日、居酒屋で出会った大学生の女の子から連絡をもらった主人公。お酒を1杯飲んだだけの仲だったため、主人公は女の子のことをほとんど覚えていません。すると、女の子から「高級なお寿司屋さんに連れて行って」とお願いされた主人公。半ば強引でしたが、主人公は女の子の誘いに合意し、貸切でお寿司屋を予約することにしました。お寿司屋に行く日程を決めていると「友達も連れていくね!」と言われ、主人公は提案を快く承諾します。当日、お寿司屋で待ち合わせをしていると、女の子がお店に連れてきたのは20人の友達だったのです。その後食事をしますが、主人公が会計を済ませる前に全員帰ってしまい…。
女の子に説教をするも「ご馳走様ー笑」と、まったく反省する気のない様子。食事でかかった金額は1000万円だったのです。金額を聞いても女の子は反省するどころか「おじさんなんだから黙ってお金くらい払いなさいよ」と言われる始末。「私たちにお金を請求するのは無理な話よ」と連絡を切られてしまいました。その後、慌てた様子の女の子から主人公の元に連絡がきました。どうしたのかと尋ねると…。ただならない雰囲気
実は、女の子は主人公の会社の内定者であり、主人公はその会社の社長だったのです。家に届いた1枚の紙が原因で、人生転落となってしまった女の子でした。読者の感想請求書が家に届いて、自分が悪いことをしたと痛感したことでしょう。女の子の今後の人生に影響が出てしまうのも無理はないですね。(40代/女性)まさか内定をもらっていた会社の社長に、20人分の食事をおごらせようとしていたとは…。女の子も想定外だったと思いますが、主人公も驚いたことでしょう。自分勝手な人を会社には入れたくないなと思ってしまいますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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