ママ友を貧乏人扱いする女「お金に困っている親子のために…」他のママ友を巻き込む事態になり…⇒「なんで怒ってるの?」
皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「見切り品」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言見切り品を嫌う主人公スーパーの見切り品は、貧乏人が買うものだと思っている主人公。ある日、ママ友が買い物カゴに見切り品を入れているのを見て、主人公は「苦労してるのね!なにか力になれる事があったらいつでも言って!」と話しかけました。後日、下校中のママ友の娘を見かけた主人公は「ご飯食べられてる?」「貧乏って大変ね」と声をかけると…。ママ友から電話がかかってきて「子ども相手になに言ってるんです?」と言われてしまいます。主人公は「心配してあげたんだけど?」と返しますが、結局この日の電話は平行線のまま終了。ママ友のために…
しかしママ友にはなぜか怒られ「なんで怒ってるの?」と納得できない主人公なのでした。読者の感想主人公はママ友を助けるために行動したのかもしれませんが、イヤミにも聞こえてしまいますね。相手の気持ちを考えて行動することが、大切だと感じました。(30代/女性)スーパーの見切り品は、貧乏人が買うものという考えは極端だなと思ってしまいました。ママ友にそのつもりはなかったかもしれませんが、マウントをとられたと思われても仕方のないことだと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(lamire編集部)