妻の会社で秘書をしていた夫。離婚して2週間後…夫「退職金が30円ってなんだよ!」妻「そのことね」⇒この後妻の“言葉”に…「は?」
皆さんは、夫の言動に呆れた経験はありますか? 今回は「退職金をあてにして身勝手な行動をとった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。
ひどい夫主人公は自分が経営している会社で、夫を秘書として雇っていました。しかし度重なる夫の非常識な言動に愛想を尽かした主人公は、夫に離婚を言い渡します。その後、夫との離婚の話し合いが進み、主人公は今住んでいる設備のいい賃貸マンションを夫に渡すことにしました。夫は主人公との離婚後、これまで勤めていた主人公の会社を退職する形になりますが、次の就職先はまだ決まっていません。そのため、主人公は「本当に1人でそのマンションの家賃を払えるの?」と心配しますが、夫は「退職金があるから大丈夫」と言い放ちました。振り込まれた退職金は…
夫は「退職金が30円ってなんだよ!」と怒りますが、主人公は特に驚いた様子もなく、この退職金が正当な金額であることを主張します。「会社の規約通りに計算した結果、30円になった」という主人公の説明に、夫は「は?」と呆然。あてにしていた退職金を手にすることができなかった夫は、途方に暮れてしまったのでした。読者の感想社会人としても人としてもマナーがない夫とは、離婚して正解かもしれません。(30代/女性)次の就職先が決まっていないにもかかわらず、退職金をあてにしていた夫…。しかし最終的には思い通りにいかなかったようで、自業自得だと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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