「おかわりちょーだい!」お裾分けした『高級品』を何度も要求する女…→要求を断ると後日”トンデモ理由”でおしかけてきた!?
皆さんは、近所の人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「お裾分け欲しさにクレームをつける女」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言養蜂をしている主人公田舎で暮らしている主人公は、趣味で養蜂をしていました。ある年、いつもよりたくさん蜂蜜がとれたため近所の女性にお裾分けした主人公。「この蜂蜜は貴重です」と説明してお裾分けしたのですが…。それ以降、女性は何度も「おかわりちょーだい!」と要求してくるようになりました。しつこく続く女性の要求に我慢の限界がきた主人公は「もうこれ以上は渡せません!」と女性の要求を拒否。すると女性は「養蜂のせいでうちがめちゃくちゃ!迷惑料として蜂蜜を渡しなさい!」とクレームをつけてきたのです。
ありえないクレーム…
出典:モナ・リザの戯言呆れた主人公は、要求を拒否して「帰ってください!」と女性を追い出します。すると後日、逆ギレした女性は養蜂の蜂たちに殺虫剤をかけたのでした。読者の感想お裾分けしたことが原因でトラブルになってしまうなんて、ショックですね…。女性が蜂蜜を気に入ってくれたことは嬉しいですが、非常識な行動はやめてほしいと感じました。