踏切が降りているのに…線路に幼児が進入!?→「押していいんだよな…」非常停止ボタンをためらう男の過去…
皆さんは、過ちに苦しんだ経験はありますか?今回は「非常停止ボタンを押す男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜非常停止ボタンを押した結果…仕事で忙しく、彼女とのデートを先延ばしにしていた主人公。この日は完璧なデートプランで、彼女と仲直りをするはずでしたが…。踏切で足止めを食らい、デートに遅刻した挙句、彼女に別れを告げられます。帰り道、主人公は彼女に振られた腹いせに踏切の非常停止ボタンを押してしまい…。その後も他の踏切や、駅のホームにある非常停止ボタンを押していた主人公。すると翌日、主人公の自宅に警察がやって来て、2ヶ月後には鉄道会社の業務を妨害した罪に問われてしまいます。
刑務所行きは免れたものの、勤めていた会社をクビになってしまい…。仕事を見つけたい主人公は、面接会場へ向かうことにします。すると、降りてきた踏切に進入する幼児を目撃。踏切の中に幼児が…
過去のことが頭をよぎっても、勇気を出してボタンを押して幼児を守ることができてよかったです。(50代/女性)多くの人が利用する電車を故意的に止める行動はしてはいけませんね。主人公にはしっかりと反省してほしいです。緊急事態のときこそ、勇気をもってボダンを押すことが大切だなと読んでいて思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)