入社翌日…上司「これ頼む!調べりゃわかる」私「やり方わからない…」なんとか終わらせた結果⇒上司「これ明日までによろしく」
皆さんは、上司に悩んだ経験はありますか? 今回は「恩を着せて部下をこき使う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言いい環境の会社新しい会社に入社して、気合いが入っていた主人公。社長の息子である上司もいい人で、入社当日は個人的に歓迎会を開いてくれるほど優しくしてくれました。翌日、そんな上司の期待に応えるべく主人公が仕事をしていると…。
上司に仕事を振られ…
出典:モナ・リザの戯言上司から「これ頼む!」と仕事を振られ、返事をした主人公。しかしその仕事は主人公の担当の仕事ではなく、主人公は「やり方がわからないです」と答えます。ところが上司は「調べりゃわかる!」といい加減なことを言って、帰ってしまいました。その後も「これ明日までによろしく」と定時間近に仕事を振られたり、個人的な買い物を指示されたり…。「入社してすぐ面倒見てやっただろ!」と恩を着せてこき使う上司に、主人公はうんざりするのでした。読者の感想優しくしてくれたのは恩を着せるためだったなんて、主人公は上司の罠にハマってしまいましたね…。上司だとなかなか断ることもできないし、せっかく入った会社なのに仕事が嫌になってしまいそうです。