ケーキ屋の店員「ナッツの味が目立たないように…」⇒企みを理解した客「まさか!」
皆さんは、義家族の言動にゾッとした経験はありますか? 今回は「アレルギーを理解しない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言ナッツアレルギーの息子に…義母のある行動に悩んでいた主人公。義母はナッツ入りのお菓子を、ナッツアレルギーの息子に食べさせようとするのです。何度注意しても理解してくれず「アレルギーなんて早く慣れなきゃ」と言う義母。息子がおばあちゃんっ子のため縁を切ることもできず、主人公は困り果てていました。そんなある日、主人公はケーキ屋から出てくる義母を見かけます。その姿を見て、主人公も「息子にお菓子買ってあげよう」とケーキ屋に入りました。
すると店員が「義母も今きていたよ。ナッツの味が目立たないようにって注文だった」と教えてくれて…。青ざめる主人公
出典:モナ・リザの戯言「まさか!」と不安を感じて、慌てて家に帰った主人公。すると義母が、ナッツ入りのケーキを息子に食べさせようとしていたのでした。読者の感想アレルギーを理解していない人が周りにいると、本当に大変ですね…。ケーキ屋の店員が義母の注文を教えてくれて、ギリギリ息子を助けることができてよかったです。