満タンの灯油缶が…夫「やっぱり減ってる」妻「誰かが盗んでるのかも」灯油の危機に…⇒妻「そうだ!」”原始的な方法”で犯人を捕まえる!?
皆さんは、家のものを盗まれた経験はありますか? 今回は「灯油を盗んだ犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!灯油が明らかに減っていて…小さな村に引越してきたばかりの主人公夫婦は、ある問題に悩まされていました。この村では冬の寒さが厳しく、灯油は大切なもの。しかし最近、灯油の減りが異常に早い気がしていたのです。ある日も、満タンだった灯油缶が…。やっぱり減っていて…
村人たちは「俺たちを疑うのか!」と激怒。しかし妻は「灯油缶の中にガソリンを混ぜてしまいました。名乗り出なくてもいいので、絶対に使わないでください」と泣きながら嘘をついたのです。すると1人の女性が「夫が家にいるのよ!」と慌てて出ていき…。原始的な方法で犯人を見つけ出すことができて、主人公夫婦はスカッとしたのでした。読者の感想大切な灯油を他の家から盗むなんて、非常識な女性ですね。盗みはよくないですが犯人の女性がまんまとだまされている姿を見て、思わず笑ってしまいました。(30代/女性)小さな村で盗難がおきてしまうと、居づらさを感じてしまうかもしれません。
妻の作戦で犯人が慌てる様子が想像でき、少しスカッとしました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)