トラックにはねられた直後『ゼェゼェ』…救急隊員「名前言えますか?」私「寝かせて…」⇒翌朝、目覚めると”記憶の異変”に青ざめる
皆さんは、自分の記憶に異変を感じた経験はありますか? 今回は「記憶喪失になった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!事故に遭い…仕事が終わり、歩いて帰っていた主人公。突然クラクションが鳴り、振り返ると…。目の前のトラックにはねられてしまいます。直後、体はあちこちが痛く吐き気がひどく、最悪な状況でした。すぐに救急隊員が駆けつけ「名前言えますか?」と声をかけてくれますが、主人公はそれどころではなく…。
寝かせて…
出典:エトラちゃんは見た!あまりの気持ち悪さに「ゼェゼェ」と息切れをしながら「寝かせて…」と言った主人公。その状態は病院へ行って治療を受けたあとも続き、主人公は吐き気に耐えながら眠りにつきました。そして翌朝、目が覚めた主人公は昨晩のことを思い返します。しかしそこで、自分の名前や家族のことが思い出せないことに気づき…。顔がますます青くなっていくことがわかった主人公なのでした。読者の感想目が覚めたときに記憶を失っているなんて、想像しただけでもゾッとしますね。記憶がなくなったのはかなりショックですが、主人公の体が無事で本当によかったです。(40代/女性)