1億円が当せんした数日後…「近所全員に100万円配れ」周りを見ると「な、なんじゃこら!?」
皆さんは、宝くじに当せんした経験はありますか?今回は「宝くじ当せんで豹変した近所の人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言農家を営んでいる実家で両親と農業を営んでいる主人公。両親から、誕生日に欲しいものはないか聞かれました。実は主人公には、欲しいものではなく叶えたい夢があったのですが…。忙しい両親を置いて上京することもできず、夢を諦めてしまっていたのです。
CMを見て…
出典:モナ・リザの戯言主人公はCMを見て、プレゼントの代わりに宝くじを買おうと提案しました。その結果、宝くじで1億円が当たったのです。主人公と両親は驚き、高額当せんを近所には黙っておくことにしました。しかし噂はどこからか広まってしまって…。ある日、主人公は家の前に「近所全員に100万円配れ」という立て看板を発見。そのうえ畑も荒らされてしまい「な、なんじゃこら!?」と叫ぶのでした。読者の感想主人公が当てた宝くじなのに、おこぼれをもらおうとする人がいることに驚きました。不気味な立て看板を立てたり、畑を荒らしたり、迷惑にもほどがありますよね…。
(50代/女性)主人公の夢をどうか諦めないでほしいと思いました。