くらし情報『お風呂の<残り湯>を活用する方法と注意点!』

お風呂の<残り湯>を活用する方法と注意点!

洗車に使う
洗車にも残り湯を便利に使うことができます。洗車にはたくさんの水が必要ですが、残り湯を使えば節約できます。残り湯をためたバケツとジェット噴射ノズルを使えば、洗車が簡単にできます。ただし、洗車後はきれいな水で流すことを忘れずに。残り湯の汚れがそのまま残ってしまうと、水あかなどの汚れの原因になってしまいます。

残り湯を活用する際の注意点
残り湯を有効に活用するためにはいくつかの注意点があります。

浴槽をキレイに保つ
残り湯を活用する際には、浴槽を清潔に保つことが大切です。浴槽の温度は一般的に40~43℃程度です。
この温度では雑菌が繁殖しやすく、増えてしまう可能性があります。なるべく浴槽を清潔に保ち、雑菌の繁殖を防ぐようにしましょう。

入浴剤は使わない
残り湯を活用する場合には、できるだけ美容成分や香りが含まれた入浴剤は避けましょう。とくに洗濯に活用する場合には色移りの心配があります。また、植物に水やりをする際にも、入浴剤の成分がダメージを与える可能性があるため、控えることがおすすめです。

できる限り早く活用する
残り湯を活用する際には、できるだけ早く活用することが大切です。

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