氷に塩をかけると『温度が下がる』って知ってる?裏ワザを使って手作りアイスクリームにも♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪
1. 氷に塩をかけるとなぜ温度が下がるのか氷は「吸熱反応」という性質によって周囲の熱を奪います。普段は徐々に溶けていく氷ですが、塩をかけるとスピードアップし、水の温度を下げます。これは塩が溶けるスピードを早め、氷が速く溶けることで熱を奪うスピードも速くなるためです。また、塩を加えた水は凝固点が低くなり、氷の凍りにくさも関係しています。2. 氷を冷やすとアイスが作れる!
- 大きめのボウルに氷と、氷の3分の1くらいの量の塩を入れる
- ひとまわり小さいボウルに生クリーム、グラニュー糖、バニラエッセンスを入れる
- 氷の入ったボウルにアイスの材料が入ったボウルを入れ、泡だて器で混ぜながら冷やす
- 氷と塩は大きめのジッパーバッグに、アイスの材料はひとまわり小さいジッパーバッグに入れる。
- 氷の入ったジッパーバッグに材料の入ったジッパーバッグを入れ、揉んだり振ったりすれば10分~20分ほどでアイスクリームが完成します。