緊急入院した翌日…「記憶がぬけ、覚えのない傷跡」体の”異変”に気づくと⇒看護師「まだ記憶が…」その後わかった異変の原因にゾワッ
皆さんは、記憶がぬけて困惑した経験はありますか? 今回は「記憶喪失になった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!事故に遭い…仕事帰り、トラックにはねられ事故に遭った主人公。すぐに救急隊員が駆けつけてくれましたが、全身が痛く吐き気がひどい悲惨な状況でした。何度も「名前を答えられますか?」と救急隊員に尋ねられますが、主人公はそれどころではなく…。気分が悪くなにも考えられないなか、主人公は病院に運ばれたのでした。そして緊急入院した翌日、目が覚めた主人公は前日のことを思い出そうとしますが…。
気分が悪く…
出典:エトラちゃんは見た!記憶がぬけ、覚えのない傷跡に困惑する主人公。さらに自分の名前や家族のことを思い出せないことに気づき、青ざめます。するとその後、見覚えのない男女が顔面蒼白で病室に入ってきました。看護師は「お父様お母様、主人公はまだ記憶が混濁しているようで…」と説明します。その発言から自分の両親だとわかり、主人公は「この人が俺の母さん…」と困惑したのでした。読者の感想記憶が抜けるほどのひどい事故だったなんて、怖すぎますね…。主人公の体が無事で本当によかったですが、記憶がないのは心配なので早くもとに戻るといいなと思いました。