【新聞紙】捨てるのちょっと待って! 再利用法があるんです!
折りたたんだ状態なら場所をとらないため、一度にたくさん作ってストックしておくことができます。ただし、1枚の新聞紙で作った箱は水に弱く、生ゴミ用のゴミ箱には適していません。また、手順5で三つ折りにすると縦長の箱になります。小さな箱や深めの箱を作りたい場合におすすめです。折りたたむ幅を大きくすることで細くなりますので、自由に形を調整することができます。バラけにくくて頑丈な箱開口部をもう一度折りたたむことで、箱をバラけにくくし、頑丈さを増すことができます。この頑丈な箱ならば重い根菜を保存することも可能で、冷蔵庫に入れても土や玉ねぎの皮が飛び散ることはありません。また、新聞紙を使っているため消臭効果もありますので、使用した後のオムツ入れとしてもおすすめです。
結論箱を作れる方法を知っていれば、新聞紙の活用方法が広がります。ゴミ箱や小物入れなど、さまざまなシーンで活躍することでしょう。慣れれば簡単に作ることができますので、まとめて作ってストックしておくと便利です。作り方によって形や頑丈さが異なるため、用途に応じて使い分けることをおすすめします。新聞紙をカットして小さな箱を作ったり、使う新聞紙の面を工夫してみるなど、自分なりにアレンジしてみるのもいいでしょう。