今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します！是非参考にしてみて下さいね♪
お風呂のピカピカはさすがに風呂釜までキレイにするのは難しいですよね。でも、風呂釜の汚れを放置すると思わぬ健康被害があることも。ここでは、風呂釜の種類別に合わせた正しい洗浄方法を紹介します。
1. 風呂釜の汚れの原因風呂釜の汚れの主な原因は「皮脂汚れ」「石けんカス」「水垢」と、それらをエサとして増殖する雑菌です。放置すると、配管が汚れで飽和状態になり、浴槽にも臭いが気になる可能性があります。2. 風呂釜掃除におすすめの洗浄剤
風呂釜には「重曹」「酸素系漂白剤」「オキシクリーン」「過炭酸ナトリウム」などがおすすめです。身体にやさしい洗浄剤を選ぶことが大切です。3. 風呂釜の洗浄のやり方風呂釜の洗浄方法は、1つ穴タイプと2つ穴タイプで異なります。1つ穴タイプの場合、まず循環口のフィルターを取り外し、重曹なら250g、過炭酸ナトリウムなら200～300g、オキシクリーンなら500gほどを投入して追い焚きし、新しいお湯を張って洗浄します。2つ穴タイプの場合、下の穴をタオルでふさぎ、上の穴に洗浄剤を50g入れて50℃くらいのお湯を注入し、2時間放置してから下の穴のタオルを取ってシャワーで洗い流します。
