家で『お金が無くなる』事件が多発。→「これは疑う」「許せない」
皆さんは、お金を盗まれた経験はありますか? 今回は「現金がなくなる謎」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言自宅で現金がなくなる物忘れがひどくなり、訪問介護を利用していた主人公。最近、ヘルパーが来るたびにお金がなくなっている気がしていました。ヘルパーが来た翌日にお金を確認してみると、毎回「お金がない…」と主人公は落ち込みます。警察や息子に相談するも、気のせいだと言われて話を聞いてもらえないのでした。一方、主人公からの相談を半信半疑で聞いていた息子は、訪問介護の会社に相談します。
ヘルパーたちも困惑しているようで…。本当なのかも…
出典:モナ・リザの戯言「お金がなくなっているのは本当なのかも…」と言われ、黙り込む息子。どうすべきか悩むことになるのでした。読者の感想ヘルパーが来るたびに現金がなくなっているのなら、どうしても疑ってしまいますよね。老後の大切なお金だと思うので、これ以上被害が大きくなる前に解決してほしいです。(30代/女性)主人公の訴えを、半信半疑でもヘルパーの会社に息子が相談してくれてよかったと思いました。もしヘルパーの中に犯人がいるとしたら許されない行為ですね…。