同僚と居酒屋で『社長の息子の愚痴』を話していると→「どういう意味?」後ろに振り返ると、同僚「あ…!社長の奥さん…」
皆さんは、上司との付き合い方に悩みはありますか? 今回は「部下をこき使う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言新しい会社新しい会社に入社したばかりの主人公。社長の息子で次期社長と名乗る上司は、謙虚で気さくな人柄でした。この会社なら長くやっていけそうと一安心した主人公ですが…。いざ仕事が始まると、上司は主人公に自分の仕事を押しつけてこき使うようになりました。さらに休日も、上司の個人的な用事を手伝うために呼び出されてしまいます。最初だけ部下に親切に接し、後からこき使うのが上司の手口だと気づいた主人公。
上司に都合よく使われる日々に限界が近づいた主人公は、同僚と居酒屋に飲みに行き…。上司の愚痴
読者の感想休日に自分の都合で部下を呼び出すなんて、完全に公私混同していると思います。社長の奥さんに事情を説明したことが、いい方向に進めばいいのですが…。(50代/女性)最初だけ優しくして、あとからこき使うとは嫌な上司ですね。愚痴が社長の奥さんの耳に入ったことで、この後の展開が気になりました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)