『製氷機』実はカビが生えてるかも…?掃除方法と洗浄のコツ紹介!
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪
製氷機で作った氷から嫌な臭いがすること、経験ありませんか?実は製氷機にはカビが発生することがあり、氷が臭くなる原因になります。この記事では、製氷機のカビの原因と掃除方法、おすすめの洗浄剤について紹介します。
カビ発生の原因は?
製氷機を掃除しないとカビが生えやすくなります。とくに給水タンクにカビが発生することが多く、カビが水に溶け出して凍ることで臭いがつきます。製氷機周辺の温度が5度前後であることや、水道水の塩素効果が弱まることもカビ発生の要因です。効果的な掃除方法
汚れが気になる場合は、中性洗剤を使用することもおすすめです。また、フィルターや給水パイプも外して水洗いしましょう。製氷機内部の掃除にはクエン酸が効果的です。クエン酸を溶かした水を給水タンクに入れ、再び氷を作るときに使いましょう。クエン酸水に食紅を入れることで、掃除中の氷と普段の氷を区別することができます。
掃除が終わったら再度水洗いをし、氷が普通の色になるまで繰り返しましょう。市販の製氷機洗浄剤を使う方法もあります。貯氷ケースも忘れずに
製氷機の貯氷ケースにも汚れが溜まることがあります。