”100万円”のキャンセル代から逃れるために…『余命3ヶ月』を演じて婚約破棄に成功しました。
皆さんは、パートナーに騙されたことはありますか? 今回は「嘘をついて婚約破棄した彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw~スカッとする法律漫画~結婚を迫られて…会社員の主人公は、かわいくて家庭的な彼女と付き合っています。しかし彼女は束縛がひどく、うんざりしていました。そんなある日、彼女に結婚式場に連れてこられた主人公。強引な彼女に押されて、結婚式の予約をしてしまいました。ところがそんななか、主人公は職場の新人女性に一目ぼれ。
彼女がいることを隠して、女性と交際を始めました。彼女とは別れて、結婚式はキャンセルしようと思っていた主人公でしたが…。キャンセル料がかかる
出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜彼女にそれとなく聞いてみると、すでに100万円のキャンセル料がかかると判明します。さらに彼女と婚約破棄すると慰謝料を請求される可能性も…。キャンセル料も慰謝料も払いたくない主人公は、ある案を思いつきます。彼女に余命3ヶ月だと嘘を告げて、別れを切り出したのです。さらに医療費がかかることを理由に、キャンセル料も全額彼女に押しつける主人公。