三角コーナーが邪魔!→生ごみの扱い方
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪
キッチンのシンクに置く三角コーナーは、調理中や食後に出る生ごみを捨てる際に非常に便利です。しかし、洗い物の際やシンクを広く使いたい時にはなかなか邪魔な存在ですよね。水切りが大切!三角コーナーの役割三角コーナーは、生ごみの水分を切るためのものです。なぜ水を切るための穴が開いているのでしょうか?もし三角コーナーの役割が「調理中などに出るごみを捨てる」だけだとしたら、直接ゴミ箱に生ごみを捨ててしまえばいいのです。しかし、実際には水分をしっかり切らないと生ごみが腐りやすくなり、悪臭の原因にもなってしまいます。また、水分を多く含むごみは焼却に必要な時間が長くなり、二酸化炭素の排出量も増えてしまいます。つまり、三角コーナーは生ごみの水分を極力切るために使われているのです。洗い物の時にも邪魔じゃない三角コーナー
しかし、邪魔にならない三角コーナーも実は存在しますよ。例えば、シリコン製の三角コーナーは、ポリ袋不要でそのまま生ごみを入れて処理できます。小さく折りたためるので、場所も取らずシンクをスッキリと保つことができます。また「置かない」タイプの三角コーナーやホルダータイプのものもおすすめです。これらのタイプはシンクの底に触れる部分がないため、洗い物の際にも邪魔になりません。注意点もある!三角コーナーを使う際には、清潔さに気をつけることが重要です。水場で使用するため、どうしても汚れやカビが発生しやすいのです。ですので、毎日三角コーナーを空にして洗うことを心がけましょう。
また、専用のスポンジやたわしを使ってしっかりと洗い、仕上げに除菌スプレーなどを使用するとさらに安心です。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。