販売中の商品を見た客が「値下げしろ!」「ご要望通り値下げします」⇒だが夜、店員の家に…「申し訳ございません」客が!?
皆さんは、厄介なクレーマーに悩んだ経験はありますか?今回は「値下げを要求してくるクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!クレーマーの無茶ぶり家具店で働いている主人公。ある日、男性客が主人公の同僚に、別の店で売っているソファーを売るよう無茶ぶりをしてきました。同僚は似たソファーを探し、男性客に紹介することに。しかし男性客は一向に譲らず「値下げしろ!」と同僚を怒鳴り出したのです。
要求をのむことに
出典:エトラちゃんは見た!主人公は同僚を助けるため「ご要望通り値下げします」と言い、3割の値下げを提案しました。すると客は聞く耳を持たず「半額にせえや!」と騒ぎ立てたのです。実はこの男性客は、つい先日主人公が新車購入をするときに担当してくれたディーラーだったのです…。主人公には気づかず怒鳴り散らすディーラーに呆れ、ある相手に電話をかけました。そしてその日の夜、ディーラーは自分の上司を連れて主人公の家まで謝罪に来ました。「申し訳ございません」と頭を下げるディーラーを、主人公は「で?ご用件はそれだけですか?」と冷たくあしらうのでした。読者の感想譲歩して3割引きを提案した主人公に、半額の値下げを要求した客には呆れます。