販売中の商品を見た客が「値下げしろ!」「ご要望通り値下げします」⇒だが夜、店員の家に…「申し訳ございません」客が!?
皆さんは、厄介なクレーマーに悩んだ経験はありますか?今回は「値下げを要求してくるクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!クレーマーの無茶ぶり家具店で働いている主人公。ある日、男性客が主人公の同僚に、別の店で売っているソファーを売るよう無茶ぶりをしてきました。同僚は似たソファーを探し、男性客に紹介することに。しかし男性客は一向に譲らず「値下げしろ!」と同僚を怒鳴り出したのです。要求をのむことに
主人公には気づかず怒鳴り散らすディーラーに呆れ、ある相手に電話をかけました。そしてその日の夜、ディーラーは自分の上司を連れて主人公の家まで謝罪に来ました。「申し訳ございません」と頭を下げるディーラーを、主人公は「で?ご用件はそれだけですか?」と冷たくあしらうのでした。読者の感想譲歩して3割引きを提案した主人公に、半額の値下げを要求した客には呆れます。家まで来て謝罪することになるなら、初めから横柄な態度をとらなければいいのにと思ってしまいました。(40代/女性)横柄に振る舞っていた客がまさかの主人公のディーラーだったことに驚きました。普段の行いを気をつけないと大事なものをなくしてしまうなと学びました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)