1杯のラーメンを注文したボロボロの親子。店主「へいお待ち!」母親「私を警察に」続けた言葉に⇒店主「へ…?」
皆さんは人助けをしたことはありますか? 今回は「飲食店で店員が仰天したエピソード2選」を紹介します!※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ①『パン屋の客』両親から引き継いだパン屋を繁盛させられず、悩んでいた主人公。ある日、主人公の店にボロボロの格好をした少女がやってきました。少女は「パンの耳をください」と、必死にお願いしてきて…。どうせ捨てるし…
そして数年後、繁盛しなかった主人公のパン屋は最後の営業日を迎えることに…。するとそこに、成長したあのときの少女がやってきたのです。貧乏暮らしに困っていたとき主人公に助けられたことを、ずっと覚えていた少女。少女の家族がお礼に持ってきてくれた資金で、主人公はパン屋として再出発するのでした。イラスト:進撃のミカ②『ラーメン屋の客』ラーメン屋を営む主人公。開店当初は行列ができるほどでしたが、最近は客足が途絶えて廃業の危機でした。そんなある日、店にボロボロの格好をした親子が来店します。母親はお子様ラーメンを1つ頼んで「娘の分だけでお願いします」と言いました。
言われた通りお子様ラーメンだけを用意した主人公でしたが…。用意すると…