不動産会社から電話が…「実はあの土地…」「えっ!?」マイホームのために土地を買った結果、まさかの事態に
今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。
イラスト:エトラちゃんは見た!不動産会社の巧妙な手口主人公はサラリーマンの夫と二人暮らしをしている主婦です。主人公夫婦は一戸建てのマイホームに住むのが夢で、最近土地探しを始めました。そんななか、主人公がネットで条件に合う土地を発見。夫と相談して不動産会社に連絡し、週末に土地を見に行くことになりました。そして当日、不動会社の社長と対面し、土地の説明を受ける主人公夫婦。その土地が気に入ったので、手付金を支払うので土地を確保してほしいと依頼します。すると、社長は快諾し、150万円が相場だという手付金を「特別に5万円で…」と提案してきました。
夫が驚き「いいんですか?」と尋ねると、社長は「うちは大きな会社ではありませんし…」と言い…。こういったところで奉仕していると説明されました。主人公夫婦は納得し「大変助かります」と了承。その後、売買契約を結んで手付金を支払いました。無事土地が決まって…
問題さあ、ここで問題です。不動産会社からの電話の内容とは?ヒント間取りが決まったにもかかわらず、まさかの連絡です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…
その場にいた工務店の従業員にも相談しましたが、解約手付は正当な権利で、打てる手はないと言われ…。その後、主人公夫婦は泣く泣く別の土地を見つけて家を建てることになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)