スーパーのワイン売り場で…「パリンッ」店員「6万4千円の弁償です」走り回る子どもを放置した母親の対応に絶句…

皆さんは、迷惑な客に困惑した経験はありますか？ 今回は「子どもを放置する母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言迷惑な親子が来店して…スーパーで働いている主人公は、最近頻繁に来店する親子に悩んでいました。母親が子どもを放置するため、子どもは店内で走り回ります。売り物でも遊ぶため、その親子が来店したときには被害が出ていました。何度注意しても母親が反省しないため、店員たちは皆うんざりします。そんなある日、子どもが走り回っていると「パリンッ」と何かが割れる音がして…。主人公が慌てて駆けつけると、なんとワインが8本も割れていました。すると母親は「よくもこんな陳列をして！ケガしたらどうするの！？」と責任転嫁してきたのです。逆ギレする母親出典：モナ・リザの戯言母親のまさかの発言に、主人公は「何度もお願いしましたよね？」と激怒。そしてその後、店長が「6万4千円の弁償です」と母親に弁償をお願いするのですが…。母親は「店側の落ち度を差し引けばもっと安くなる」と訴え始めたのでした。読者の感想自分が子どもを放置しているからトラブルが発生したのに、店の責任にするなんて母親は非常識ですね。