バスで…生徒の”個人情報”を大声で話す教師「あの子のお母さんが…」←まさかの姉の話をしていて!?
皆さんは、非常識な人の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「公共の場で個人情報を話す教師」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言バスの中で…彼氏と一緒にバスに乗っていた主人公。すると後ろに立っていた男女2人が、なにやら仕事の愚痴を言い合っています。2人は教師のようで、生徒の個人情報を大声で話していました。周りの乗客が不快な気持ちになっていることにも気づかず、2人は騒ぎ続けます。そして2人の会話のなかで、ある生徒の名前が出てきて…。
心当たりがあり…
出典:モナ・リザの戯言その生徒の名前に、心当たりがあった主人公。さらに教師は「あの子のお母さんが…」と、姉の名前を言いました。姉と姪の話だと気づき、主人公は不快な気分になります。すると次の瞬間、彼氏が2人のあいだに割って入り「全部聞こえてんだけど」と注意してくれたのでした。読者の感想皆が聞こえる場で個人情報を話すなんて、危機感のない教師たちですね。姪の担任がこんな非常識な教師だったと知り、主人公が不快な気分になって当然だと感じました。(40代/女性)バスの中で職場の愚痴を大声で話すのは非常識に思います。