カフェで…店員「当店自慢のフルーツタルトです」客「物足りないわね」⇒半年後、客の家に届いた『郵便書留』に…「えぇっ!?」
皆さんは、レビューを書いた経験はありますか? 今回は「友人のカフェのレビューを投稿した女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜友人のカフェで…主人公はスイーツ専門のレビュアーとして活動する女性です。ある日、友人がスイーツカフェをオープンすることを知り、オープン前のお店に向かいました。オープン前にもかかわらず「私が試食してあげるって言ってるの!」と言う主人公に、友人は「頼んでないし…」と困惑。友人は仕方なく「当店自慢のフルーツタルトよ」とスイーツを提供してくれたのですが…。
ひと口だけしか食べない
出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜主人公が食べたのは、たったひと口だけでした。それだけでなく「フルーツが小さいし量も少なすぎ」「生地の口当たりもあっさりすぎて物足りないわね」と、スイーツの味に文句をつける主人公…。さらにその後、主人公は口コミサイトとSNSで友人のカフェを酷評したのです。主人公のレビューのせいで、友人のカフェは客足が遠のいてしまう事態に…。半年後、主人公の家に1通の郵便書留の封筒が届きます。