「賞金1000万円!?」天職を見つけた男「話がある」そういって『1枚の紙』を差し出し…⇒紙を見た両親「まさかお前…」
皆さんは、家族と喧嘩になった経験はありますか? 今回は「プロゲーマーを目指す男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】働かずゲームをする日々無職で実家に住んでいる主人公。家にひきこもってゲームをしてばかりで、ろくに働いたことがありません。1度だけコンビニでアルバイトをしたものの、1ヶ月も続かず…。両親からは「働け」と毎日のようにプレッシャーをかけられていました。そんなある日、主人公はゲームの大会の記事を目にします。大会の賞金額を見て「賞金1000万円!?」と驚愕する主人公。
ゲームをするだけで大金が手に入ると知り「天職を見つけた」と興奮します。そして両親に「話がある」と切り出しました。機材の購入を依頼
出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】プロゲーマーになるために必要な機材をリストアップし、両親に購入を依頼した主人公。その紙を見た両親は「まさかお前…」と主人公の甘い考えに呆れます。主人公はプロゲーマーになるためには先行投資が必要だと熱弁しますが…。両親は激怒し、お金は貸さないと主人公に伝えるのでした。読者の感想主人公は機材さえあればすぐにプロゲーマーになれると思っているようですが、考えの甘さに驚きです。