「実はあの土地、売れてしまいまして」「えっ!?」手付金を払ったはずの土地を勝手に売られた!?⇒不動産屋の”驚くべき策略”に愕然…!?
皆さんは、思いもよらぬ報告にショックを受けた経験はありますか? 今回は「土地の手付金」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを検討夫と結婚して5年になる主人公。そろそろマイホームを建てようと考えていたところ、理想に近い土地を見つけました。主人公夫婦はさっそく不動産屋に連絡をし、土地の詳しい説明を受けます。土地を気に入った主人公夫婦は、手付金を支払い、土地を確保してもらうことにしました。その後、建築士に相談しながら家の間取りを決め、着実にマイホームを建てる準備を進めていきます。そこへ突然不動産屋から電話がかかってきて…。
衝撃の報告
出典:エトラちゃんは見た!なんと不動産屋から「実はあの土地、売れてしまいまして」と告げられたのです。手付金を払ったはずの土地が売れてしまったという報告に、主人公は思わず「えっ!?」と驚きます。すると不動産屋は「あの土地をさらに高値で購入していただける方が現れましたので」と言って、契約の解除を求めてきたのです。実は主人公夫婦が手付金を支払ったあとも、さらに高額な価格で土地の募集を続けていた不動産屋。悪質な不動産屋の手口に絶句する主人公夫婦なのでした。