カフェで…「当店名物のフルーツタルトです」「物足りないわ」⇒半年後、客の家に届いた『郵便書留』に…「えっ!?」
皆さんは、レビューサイトを利用しますか? 今回は「カフェを酷評するレビュアー」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜レビュアーとして活動レビューサイトでスイーツ専門のレビュアーをしている主人公。1日に何軒もカフェを訪れて、辛口レビューを投稿するのが日課です。友人がスイーツカフェをオープン
上から目線で改善点を伝えて、店を後にしました。後日、オープン後の店を訪れてフルーツタルトを注文した主人公。しかしタルトは先日と同じで、主人公が伝えた改善点は反映されていませんでした。そのことに腹を立てた主人公は、レビューサイトとSNSで店の悪評を流します。それから半年後、主人公の家に郵便書留が届き…。なんと友人が名誉毀損と侮辱行為で主人公を訴えるという内容だったのでした。読者の感想自分のアドバイスが採用されなかったことを理由に店を酷評するなんてひどいです。主人公はレビューと誹謗中傷をはき違えてしまったようですね。
(30代/女性)念願のお店をオープンしたのに、主人公に悪評を流されてしまって友人はつらかったでしょうね。主人公には自分がしたことをしっかり反省してほしいなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)