デリバリーで頼んだ『ハンバーガー』に…「え、歯形!?」対策して様子を窺うと…後日、まさかの展開に!
皆さんは、デリバリーサービスを利用しますか? 今回は「置き配で注文したハンバーガー」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言デリバリーサービスにハマる仕事が忙しく、毎日コンビニ弁当を食べていた主人公。同僚に勧められて、デリバリーサービスを試してみることにします。1度使ってみると、主人公はデリバリーの便利さにドハマり。毎日帰宅時間に合わせて置き配を依頼し、玄関の前に料理を届けてもらうことにしました。ところがある日、いつものように置き配で届いた弁当を食べようとすると…。
弁当に違和感
出典:モナ・リザの戯言届いた弁当は注文時の写真より量が少ないことに気づきます。弁当の中身に違和感を覚えながらも、あまり深く考えなかった主人公でしたが…。しかし、翌日頼んだハンバーガーを見て「え、歯形!?」と驚愕する主人公。なんとハンバーガーは少し齧られていて、歯形まで残っていたのです。その後も弁当の中身が減っていることが続き、困った主人公は玄関前に置き配用のクーラーボックスを置くことで対策します。ところが後日、帰宅すると玄関前のクーラーボックスを何者かが漁っていて…。