妻へ”1本の連絡”をした後…出勤前の夫「80万円入ってる」妻「なにこれ」妻に現金を渡すと…⇒笑顔の夫「じゃあ、仕事行ってくる」
皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか? 今回は「出産後に家事をしなくなった妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦の妻専業主婦の妻と娘と3人で暮らす会社員の主人公。娘の出産以降、妻が頻繁に家事をさぼるようになり悩んでいました。汚れた洗濯物や食器を洗わないまま放置する妻。主人公はそんな妻に不満を持ちながらも、代わりに家事をこなしていました。ある日、仕事から帰った主人公は、家に妻と娘がいないことに気づき…。
妻に電話する
出典:モナ・リザの戯言「まさかまた…」と思いながらも妻に電話した主人公。ここ最近、妻は家事を放置したまま夜遅くまで外出を繰り返すようになったのです。ついに我慢の限界に達した主人公は、妻にもう少し家事をするよう注意します。すると妻は、対価なく専業主婦はできないと言い「家事と育児をしてほしいならお金払ってよ」と主張したのです。その後、主人公はどうしたら妻が変わってくれるのか考えます。そして翌日、出勤前に妻に封筒を渡した主人公。「なにこれ」と聞いた妻に、主人公は「80万円入ってる、これで家事をやってくれる?」と聞きました。すると妻は「専業主婦のありがたみがやっとわかったのね」