おもちゃ屋で…客「新作入荷してる?」店員「ありますよ!30万円で」異常に高い請求額に困惑…⇒直後”衝撃の理由”を知り「は?」
皆さんは、仕事先で迷惑な客に悩んだ経験はありますか? 今回は「転売目的で買い占める客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言おもちゃ屋で働く子どものころに好きだったカードゲームの影響でおもちゃ屋で働く主人公。しかし最近、そのカードゲームを転売目的で購入する迷惑客に悩んでいました。カードを入荷しても、転売客がすぐに買い占めてしまいます。そのせいで本当に欲しがっている子どもたちが買えず、主人公は心を痛めていました。そんなある日、主人公は転売客を撃退するある方法を思いつき…。来店する転売客
主人公は「ありますよ!1箱30万円です」と転売客に告げました。「おかしいだろ!」と怒る転売客に、主人公は「うちはこの価格なんで」と説明します。それを聞いた転売客が「は?」と言って文句を言っていると…。主人公は、後から来た子どもに定価でカードを売りはじめたのです。実は、転売目的の客にだけ販売価格を高くすることにした主人公。納得のできない転売客は「法律違反だ!」と抗議するのでした。読者の感想転売客のせいで子どもが悲しい思いをするのは耐えられませんよね。少し強引ではありますが、絶対に転売客に購入させない主人公の作戦にスカッとしました。
(30代/女性)転売客を予想外の方法で成敗する姿には、スカッとしました。本当にカードが欲しい子どものもとに、きちんと届いてよかったなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)