病気の夫を気遣い、5時起きで料理を作る妻⇒「父さんが…」息子からの”報告”を聞いて「なんですって!?」
皆さんは、努力を無駄にされた経験はありますか? 今回は「食事制限を気にしない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。
食事制限がある夫夫と息子と暮らす兼業主婦の主人公。持病で食事制限があるにもかかわらず、味の濃い食事ばかりを好む夫に悩んでいました。さらに夫は、自分の世話をするために主人公に仕事を辞めるように言いますが…。夫が病気で働けなくなったときのことを考えると、主人公は仕事を辞められませんでした。そんなある日、息子から「父さんが母さんの料理を全然食べていない」と報告されます。なんと夫は、主人公の料理を捨てて店屋物ばかりを食べているようで…。絶句する主人公
主人公は夫の健康を気遣い、毎朝5時に起きて健康的な食事を用意していたのです。主人公が問い詰めると、夫は「それの何が悪いんだ?」と逆ギレしますが…。後日、夫は持病が悪化して緊急入院が決まります。当然の結果に「そりゃそうよ」と呆れる主人公なのでした。読者の感想食事制限されているにもかかわらず、まったく気を遣わない夫に腹が立ちました。せっかくの努力を無駄にされた主人公が本当に気の毒です。(30代/女性)早起きして食事を作っているのに、この仕打ちはあんまりですね…。結果的に緊急入院になってしまいましたし、はじめから主人公の言うことを聞いておいてほしかったです。
(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)