お世話になった人が他界…嫁「お葬式に行ってきます」義母「行く必要ある?」⇒”出席を認めない”義母の主張に絶句
皆さんは、義家族の言動にショックを受けた経験はありますか? 今回は「葬儀に出席する嫁を許さない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言義母と同居夫と3歳の息子と義母と暮らす主人公。義父は夫が幼いころに亡くなり、それ以来義母が女手一つで夫を育ててきました。そのこともあり、夫の希望で義母と同居することになったのですが…。とにかく自分が優先されないと気が済まない性格の義母。主人公は毎日のようにこき使われていました。ある日、主人公のもとに学生時代お世話になっていた友人の親の訃報が届きます。
友人から葬儀の出席をお願いされ、もちろん承諾した主人公。義母に「お葬式に行ってきます」と伝え、息子の世話をお願いしますが…。息子の世話を拒否
出典:モナ・リザの戯言なんと義母は、主人公には義母や息子の世話をする義務があると主張。それを放棄して葬式に出席するのは自分勝手だと主人公を責めたのです。さらに義母から「私や子どもの世話を放り出してまで行く必要ある?」とまで言われ、絶句する主人公なのでした。読者の感想お世話になった人の葬儀であれば、出席しないわけにはいかないと思います。