電車内で騒ぐ子ども「ママ見て!ジャーンプ!」座席に土足で上がる子どもを放置する母親⇒この後、痺れを切らした”女子高生”が動く
皆さんは、非常識な人の行動に困ったことはありますか? 今回は「電車内で騒ぐ子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言車内で暴れる子ども高校生の主人公が、友人と一緒に電車で帰宅していたときのことです。途中の駅で、5~6歳の子どもと母親が乗車してきました。元気いっぱいの子どもは、車内で大騒ぎ。土足のまま座席に上がってジャンプして「ママ見て!ジャーンプ!」とはしゃぎます。ところが子どもの母親は、ろくに注意もせずに子どもを放置し続けて…。すると、痺れを切らした友人が子どもに「静かにしようね」と話しかけました。
すぐにおとなしくなった
出典:モナ・リザの戯言友人の優しい注意に耳を傾けた子どもは、すぐに納得しておとなしくなります。そんな様子に主人公が感心していると…。友人は母親に向き直って「最低限のしつけをしたらどうですか?」と詰め寄ったのです。ところが母親は友人の注意に「ガキが口出すんじゃないわよ」と逆ギレしたのでした。読者の感想子どもが周りに迷惑をかけていても放置する母親に呆れました。子どもには優しく諭して、母親には厳しく注意した友人がかっこよかったです。