義兄が帰国…婿「晩御飯は煮物やお刺身を考えてます」義母「は?何それ」激怒した理由を知った私「そんな…」
皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「家政夫扱いしてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
義母からこき使われる日々妻の実家で義母と同居している主人公。義母から家政夫のようにこき使われ、疲弊していました。そんなある日、海外でシェフとして働く義兄が帰省することに。主人公は、義母から義兄の帰省中の食事を任されました。そして義兄の帰省日前日、義母から「晩ごはんは何かしら?」と連絡が入ります。献立を伝えると…
「別のものを作れ」と激怒する義母に主人公は困惑します。そんなとき、義兄から主人公のもとに連絡があって…。義兄は主人公の様子から状況を察して、話を聞いてくれたのです。これまで義母から受けていた仕打ちを義兄に打ち明けた主人公は、義母への反撃を決意。一方、何も知らない義母は主人公がなかなか帰ってこないことに怒り「もう帰ってきちゃうじゃない!」と帰宅を急かすのでした。読者の感想献立に文句があるなら義母が自分で用意すればいいのにと思ってしまいました。義母からのひどい扱いに耐え続けてきた主人公の気持ちを思うと胸が痛みます。(30代/女性)一方的に文句を言う義母には、とても腹が立ちました。
そんな最中、義兄が主人公の状況を察して手を差し伸べてくれて、よかったなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)