繫華街で…”浮気相手とのデート”を息子に目撃されてしまう!?父の威厳を見せようとするも⇒息子の【反論】にぐうの音も出ず
皆さんは、家族の行動に呆れた経験はありますか? 今回は「放任主義の父」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言父の浮気現場を目撃中学生の主人公は、反抗期真っ只中です。小言の多い母に反抗しては、喧嘩を繰り返していました。一方の父は放任主義だったため、父とは良好な関係を築けていたのですが…。ある日、友人と繁華街で遊んでいると、浮気相手と並んで歩く父に遭遇してしまったのです。
父を問い詰める
出典:モナ・リザの戯言「その女の人は…?」と父を問い詰めた主人公。すると父は大慌てで、仕事関係の人だとバレバレの嘘をつきました。そして「早く家に帰りなさい」と偉そうに説教してきたのです。急に父親ぶった発言をする父に、主人公は「愛人にデレデレの父親に言われたくない…」と呆れるのでした。読者の感想浮気がバレたことに焦って急に説教を始めるなんて、情けない父親ですね。本当に主人公のことを想ってくれていたのは、口うるさい母親のほうだったのだと思います。(30代/女性)息子に浮気がバレた父のことを考えると、みっともないなと思います。放任主義だったのも、浮気相手のことばかり考えていたからなのかなと思ってしまいました。