パン屋の会計で…客「はい200円」店員「申し訳ございませんが…」直後、店員の【まさかの発言】に驚愕…!?
皆さんは、迷惑客に困った経験はありますか? 今回は「キャッシュレス決済」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言パン屋をオープン夫と念願のパン屋をオープンすることになった主人公。まだ人を雇う余裕はなく、業務負担を減らすためにレジは完全キャッシュレスにします。混乱を招かないよう、店の外に「キャッシュレス決済のみ」と大きく表記しておきました。
店は大盛況
出典:モナ・リザの戯言こうして無事にオープン日を迎えた主人公夫婦。店はオープン初日から近所の客で賑わい、順調に営業していました。そんなある日、年配の女性客がレジで「はい200円」と現金を渡してきます。主人公は「申し訳ございませんが…」とキャッシュレス決済のみだと伝えました。すると女性客は「キャッシュレス決済なんて使ったことない」とレジで騒ぎだして…。「老人は客じゃないってわけ!?」と怒って店を出ていってしまいます。それからというもの、女性客は店に何度もやってきては店のやり方に難癖をつけるようになるのでした。読者の感想店のルールが自分に合わないからといって、逆ギレされても困りますね。
何度も文句を言いに来るとは、厄介な女性客だと思いました。