ガス業者「点検に来ました」私「急ですね…」業者の反応に”違和感”⇒業者の『持ち物』で判明した”違和感の正体”にゾッ!
皆さんは、一人暮らしで怖い思いをした経験はありますか? 今回は「ガス業者を名乗る男」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!一人暮らしの主人公大学生になり一人暮らしを始めた主人公。ある日、偶然家に宅配に来た配達員が大学の同期と判明し、世間話をしました。同期は、最近祖母がガス会社を装った詐欺に引っかかったと言います。「ガス会社を名乗るやつは全員泥棒だと思ってる」と憤る同期に驚く主人公ですが…。同期が帰った直後、ガスの点検業者を名乗る男が「点検に来ました」と訪ねてきたのです。突然の訪問に「急ですね…」と身構える主人公。主人公の反応に男は少し動揺するも、事前に点検の通知書をポストに入れていたと伝えます。
男の話に主人公は納得して…。費用を確認
出典:エトラちゃんは見た!男にガス点検の費用を確認した主人公。すると男は、点検だけなら料金は発生しないと答えました。安心した主人公が、男を部屋に入れようとしたそのとき…。先ほど別れた同期が戻って来て、主人公と男を引き止めたのです。男を怪しんだ同期は男に詰め寄り、もみ合いになります。すると男は倒れ、その拍子にかぶっていたカツラが脱げたのです。