無料着つけ教室で『250万円』を請求され…「買うなんて言ってない」「でも…」続けて放ったスタッフの”一言”で警察沙汰に!?
皆さんは、金銭トラブルに悩んだことはありますか? 今回は「着物を売りつけようとするスタッフ」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
契約書の破棄を頼んだのに…無料の着つけ教室に参加した主人公。その教室のなかで、250万円もする着物と帯を買うようスタッフに言われました。主人公は高額な商品の営業に驚き、教室参加を辞退することに。すると後日、教室のスタッフから250万円を請求する連絡がきたのです。まさかの連絡に驚き、主人公は「買うなんて言ってない」と反論します。しかしスタッフは「でも…契約書にご記名いただいたと思うのですが…」と言い出したのです。
それでもスタッフは聞く耳を持たず、主人公に支払いを要求したのです。スタッフに恐怖を感じた主人公は、両親に相談することに。そして警察に通報することにしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?身内に話を聞いてもらう詐欺に遭うと、焦りから不安を覚えてしまうでしょう。まずは心を落ち着かせて、家族や友人などの身内に話を聞いてもらいます。(50代/女性)警察に相談する詐欺への対応は、個人ではなかなか難しいところもあると思います。まずは警察に相談して、今後の対応についてのアドバイスをもらうといいですね。(30代/女性)今回は詐欺に遭ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)