父が遺した一流料理店を継ぐと…『安い鶏肉を偽装』したオーナー。問い詰めると⇒「あっそれね…」続けた言葉に「な、なんですって!?」
皆さんは、身内の行動に呆れた経験はありますか? 今回は「一流料理店を私物化するオーナー」にまつわる物語とその感想を紹介します。
一流料理店のオーナー主人公の父は、一流料理店のオーナーをしていました。ある日、突然父が亡くなり、姉がオーナーを継ぐことになりますが…。姉は自分がオーナーになってから利益が下がり、従業員もどんどん辞めていくと愚痴を言います。しかし、それは姉が利益のために鶏肉の偽装などを行って料理の品質を落とし、従業員に無理難題を押しつけていたからでした。そのことを認めない姉に、主人公は父が店の内装費のために残していたお金はどうしたのかと聞きます。すると姉は「あっそれね…」と言って、高級外車やブランドものの購入に使ったと言い…。お金の使い道に絶句
さらに「経費扱いになるから」と得意げに言う姉に、呆れてため息しか出ない主人公なのでした。読者の感想せっかく一流料理店を継いでも、オーナーの経営方針が間違っていると人は離れていくばかりですよね…。父が遺した大事な店を身勝手な経営で台無しにしていく姉に腹が立ちました。(40代/女性)父が築き上げてきた店が、こんな形で廃れていくとは残念ですね…。お店のためのお金まで使い込む姉に、主人公が怒るのも当然だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
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