面接中…「子ども優先です、お休みをいただきます!」声高らかに宣誓した女性。その場は騒然とするも…数日後、電話での”合否結果”に目を疑う
皆さんは、就職活動に苦戦した経験はありますか? 今回は「離婚を機に就職活動する二児の母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!離婚を機に就職活動主人公は、夫の浮気と借金が理由で離婚することになった二児の母です。専業主婦だった主人公は、離婚を機に就職活動を始めますが…。学校を卒業後、実家の飲食店の手伝いをしていた主人公は、ほとんど職歴がありません。複数の企業の面接を受けるも、結果はすべて不合格でした。そんなある日、かなり条件のいい企業の求人を見つけた主人公。さっそく集団面接に向かうも、経験豊富なほかの志望者に圧倒されてしまいました。すると面接官は、最後に「お子さんが風邪を引いたらどうされますか?」と質問します。
ほかの志望者たちは、誰かに預かってもらうと答えますが…。休みをもらうと発言
(20代/女性)面接でその場だけのことを言うのではなく、本当のことを答えた主人公がかっこいいと思いました。主人公を採用したのも、きっと社員を大切にするいい会社なのだろうなと感じますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)