【ナイス！女子高生】電車内で走り回る子ども「ジャーンプ（笑）」しかし次の瞬間⇒見ていた女子高生が一喝！

皆さんは、電車で騒ぐ子どもに出会った経験はありますか？ 今回は「子どもを注意しない母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言電車の中で女子高生の主人公が、友人と電車で帰っていたときのことです。5歳くらいの男の子と母親が電車に乗ってきました。しばらくすると、男の子は「ジャーンプ！」と言って土足で席に飛び乗り…。さらに走り回って乗客にぶつかってしまいます。しかし、母親はスマホに夢中で男の子の様子を見ていません。主人公はまず、男の子を優しく諭して静かにさせたあと…。母親に「自分の子どもに最低限のしつけぐらいしたらどうですか？」と注意。すると母親は「ガキが口出すんじゃないわよ！」と言って怒り出します。顔を真っ赤にする母親出典：モナ・リザの戯言主人公が「そのガキに非常識を指摘されているあなたはガキ以下ですよね」と一喝すると…。正論を言われた母親は顔を真っ赤にして意味不明な言い訳をするのでした。読者の感想母親も忙しかったり疲れていたりする場合もあると思いますが、電車など人が多い場所では子どもをちゃんと見ていてほしいです。高校生と思えない大人な態度で注意した主人公はすごいと思いました。