祖父が他界し…母「全財産は私にって遺言状書いてもらったの」娘「私も」遺言状が2枚ある『理由』に⇒母「そんなバカな(笑)」
皆さんは、家族からひどい扱いを受けた経験はありますか? 今回は「祖父の介護を娘に押しつける母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。
自分勝手な母両親が離婚して、母と祖父と暮らす高校生の主人公。母は自分勝手な性格で、主人公に祖父の介護を押しつけていました。母に祖父の介護を強制され、主人公は高校の文化祭にも参加できず…。それでも主人公は、祖父を大切に思い、懸命に介護を続けました。あるとき、祖父が他界します。すると母は、悲しむどころか喜びはじめ…。
遺言状を書いてもらっていた
出典:Youtube「スカッとドラマ」「遺言状書いてもらったの。全財産は私にって」と笑いながら告げる母。母は祖父が元気なうちに無理やり自分に有利な内容の遺言を書かせていたようです。すると「私も」と言って、祖父から全財産を主人公に譲るという内容の遺言を預かっていると伝えた主人公。しかも主人公が預かった遺言状のほうが日付が新しいことが判明します。なんと祖父が母を懲らしめようと2枚の遺言状を書いていて…。それを知った母は「私の方が面倒みてきたのに。そんなバカな(笑)」と言い放ったのでした。
読者の感想主人公に介護を押しつけておきながら遺産は独り占めしようと計画していた母に衝撃を受けました。