子ども会で『16万円の領収書』を提出したママ友。経費の説明をすると…ママ友「それなら前もって言ってよ」しかし後日⇒まさかの事態に!
皆さんは、子ども会に参加した経験はありますか? 今回は「経費を理解していないママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言地域の子ども会息子と地域の子ども会に参加していた主人公。主人公は同じ子ども会に参加するママ友のことで悩んでいました。そのママ友は、息子が暴れて他の子を困らせていても放置。さらに、予算内でやりくりした食事に関しても「ショボい」と文句を言ってくるのです。ある日、主人公はクリスマス会の経費担当になり…。経費の説明をする
それを聞いたママ友は、領収書さえあればなんでも経費で落とせると勘違いします。そしてプライベート用の家電を購入したママ友は、主人公に16万円の領収書を提出してきたのです。驚いた主人公は「子どものために買ったものでないと経費で落とせない」と説明。するとママ友は「それなら前もって言ってよ」と逆ギレしつつ、しぶしぶ引き下がりました。しかし後日、ママ友は13万円の領収書を提出してきたのです。どうやらママ友は、自分の子どもが使うゲームや電子辞書などを購入したようで…。「子どもが使うものならいいんでしょ!」と主張します。主人公たちが「そういうことじゃない」と説明すると、ママ友は激怒して逆ギレ。
その後、手がつけられなくなった主人公は、ママ友の夫に電話して助けを求めるのでした。読者の感想領収書があるからといって、何でも好きなものを経費にできるわけではありませんよね。何度説明しても、自分が得することしか考えていないママ友に呆れました。(30代/女性)こうしたママ友が1人でもいると、地域の子ども会全体が盛り下がってしまいますよね…。何回説明しても理解してくれないママ友の行動には、主人公も相当嫌気がさしていただろうなと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
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